「絆2022」宣言

2018年より、スタートした災害時トイレ問題解決のためのプロジェクト、「絆プロジェクト-モビレットをすべての都市へ」の取り組みが、色々な立場の方々のご助力のおかげで、今年で4年目を迎えることとなりました。この度、発起人でありプロジェクトオーナーであった元浦安市長松崎秀樹がアドバイザーとなり、プロジェクトオーナーを私、美濃部淳が新たに務めることとなり、ここに、簡単ながらご挨拶を申し上げます。

絆プロジェクトを立ち上げた当初は、災害に対する知識も薄く、色々な面で経験者から直接お話を聞くことから、自分のミッションを務めてきました。そんなおり、2019年の台風19号の被災者に期せずしてなりました。停電によりトイレが使用できなくなるだけでなく、マンション1Fの一階の床上浸水、そして家族で避難所に向かう際に、道路の浸水で、引き返し、一晩を過ごすという体験をしました。勿論、リスクのある地区に住んでいることは自覚していましたが、データによればそれは10,000年に一回という認識でした。「災害いつ起こるかわからない」まさに、その言葉を身にしみて感じた数日でした。私達家族に命の危険が直接的にあったわけでなく、もっと恐ろしい災害リスク(地震、津波、火山噴火など)に日本人は日々晒されている現状の中、同じマンションの住人や、消防の方々、避難所のボランティアの方々に助けられ、今は現状を復帰することが叶いました。この体験において、人々の助け合い「公、共、自」つまり「絆」なくして、災害は乗り越えられないということを改めて知りました。「絆プロジェクト」はモビレットの基本型を協力企業やスポンサーのヘルプでようやく完成することができました。これからは、普及という新しいミッションに挑戦していきます。必ずや大志を実現すべく、全力を尽くすことをここに宣言いたします。

今後とも、皆様のご助力を何卒賜りたく、ご挨拶とさせていただきます。

2022年1月1日

絆プロジェクトオーナー
美濃部 淳

プロジェクトオーナー・プロフィール

美濃部淳

神奈川県生まれ1956年
上智大学外国語学部英語学科卒業1981年
株式会社博報堂入社1981年
株式会社グレインズ設立 代表取締役就任2009年
株式会社グレインズ 会長就任2009年
株式会社グレインズ設立 代表取締役就任2022年

「モビレットをすべての都市へ」

2022ミッション

協力企業のよる「モビレット」原型の普及のミッションの基本構想

「モビレット」を災害対策基地へと進化させる

2022研究テーマ

A.ドローン非接触充電技術の応用(トイレカー天井への設置)

B.モビレットをコンテナ型だけでなく自走型も準備

プロジェクトメンバー一覧

アドバイザー 
松崎秀樹