絆宣言2019

絆プロジェクトとは…
絆プロジェクトとは何か?
何を目指している活動なのか?
どのような状態をつくる活動なのか?
そして何を伝えたい活動なのか?
絆プロジェクトの「定義」
絆プロジェクトの活動を鮮明にするため、
絆プロジェクトとは、「何者」で、「誰に何を約束」し、「どこに向かっている」のか、を明らかにする。これを明確化し、明文化することは絆プロジェクトの「宣言」になる
〈絆プロジェクト・ステートメント〉
全ての活動はこのステートメントに基づいておこなうことでプロジェクトのメッセージに一貫性が表出され、受け手が理解しやすい活動になることを目指す。
定義の前提としての基本要素の確認
(問題意識と解決の方向)
●問題意識●
3.11の浦安のトイレの状況を目の当たりにし、2度と同じことを繰り返してはならない・・・という強い思い。
なぜなら被災地の「トイレ問題」は人間の尊厳に関わると痛感した・・・から。
「災害時のトイレ問題」
●解 決 方 向●
「備え」の発想による災害への準備。
災害時の「トイレになるキャンピングカー」の開発と普及。
キャンピングカーを普及させるための装置、「ネオパブリックスペース」。
全国のキャンピングカーが被災地に集まる助け合いの仕組み。
絆プロジェクトは、災害時のトイレ問題に対するソリューションの発起人。
絆プロジェクト・ステートメント(定義)
誰に:市民、自治体、企業という社会生活者に
何を約束:災害時でも人が人としての営みができること(その最たるがトイレ問題)を約束し
どこに向かっている:災害のときに、
人々が安心できる仕組みづくり
に向かっている。
何者:災害は避けることのできない現象であるが、日頃の「備え」によって災いは軽減させられる。つまり、減災である。

絆プロジェクトは、減災プロデューサーである。
災害は避けられない、しかし災害を軽減することはできる。
絆プロジェクトは、減災に向け、仕組みを考え、実行に向け必要なプレイヤーをプロデュースし、実現させます。
減災プロデューサーとしての使命
ミッション1 災害時のトイレ問題を解決せよ
排泄行為の対策、これは通常語られないが、食料や飲料、電気、ガスの復旧と同等に人が人としての営みに不可欠なことである。
対策は「臨時トイレ」の設置。東日本大震災のとき、浦安市では550機の仮設トイレを敷設。しかし、仮設トイレには様々な課題がある。それは例えば、「影絵になる」「風に弱い」「障害者、高齢者に不向き」「(工事現場用は)すべてが和式」など、現在の臨時トイレ及びその備えでは人間の尊厳を保ちきれない。
衛生的かつ安心できるトイレの「備え」が必要
キャンピングカーにヒントを得た
「移動式公衆トイレ」というミッション1への解答
平常時は通常の公衆トイレとして配備、災害時には被災地域に移動配備し、地域に安心安全な生活を提供することが可能。それを日本の各自治体レベルで導入し、被災地に「移動式公衆トイレ」が駆けつける「絆」の構築。
移動式公衆トイレを「Mobile Toilet⇒Mobilet(モビレット)」と仮に命名し、活動を記号化し加速をつける
絆プロジェクトが進めるトイレ問題への解答
トイレ問題の解答となる構想(仮称)が
Mobilet System
Mobiletを中心においた平常時の運用システムと災害時の自治体間のネットワークシステム
自治体、企業、絆プロジェクトが一体となったシステム構築
参考:Mobilet SYSTEM(例)
自治体、企業、絆プロジェクトが一体となったシステム構築
Mobile System(MS)構想
Action-0
Mobilet基本計画
全国1000台のMobiletの普及
自治体に対してMobiletを運営とパッケージ化したソリューション提供
パッケージ化における企業連携の実現
Action-1
Mobiletの開発
平常時、災害時を考慮した移動式公式トイレ「Mobilet」の開発
デザイン、ユーザビリティの徹底追及(使用シーンの想定)
Mobile Systemを運用する企業との提携関係構築⇒コンセプトモデルの早期開発(車両に止まらないシステムの構想)
Mobiletのアライアンス
Mobiletを軸にした企業アライアンスの検討
Mobiletと運営をパッケージ化した自治体をターゲットにした商品化会社
ネオパブリックスペース「絆」とのパッケージソリューション
通信会社、紙会社、備品会社などMobilet Systemを構成するパートナーの選定
Mobiletのプロモーション
自治体に対する絆プロジェクト勉強会の実施
Mobiletの披露と話題づくりのための2020オリンピックでの採用(戦略的PR)
全国に向けた「モデルエリア」の立上げ(例。千葉エリア自治体)
絆プロジェクト「Mobilet System」の布教活動による賛同自治体の形成
構想推進のマイルストーン
2019年【準備期】
基本シナリオ
MS構想の実現に向け、各パートを並走させ、都度進行を確認。パートごとの精度アップを図る。
Action-1ディベロップメントパート
Mobiletの車両及びソリューションを設計し、「何ができるか」を明確にする。それを軸に再度プロジェクトの目論見書を作成。同時にコンセプトモデルの開発を進行。
Action-2アライアンスパート
「移動型公衆トイレ」として、MSが発揮すべき機能を明らかにし、それに関連する企業を探索する。目論見書をベースに各企業に対する「ビジネス提案」を行い、アライアンスを形成。
Action-3プロモーションパート
自治体を狙ったMSアプローチ。全国の自治体に対する勉強会し賛同自治体を募る(新聞社との連携を検討)。2020のMobiletのデビュー推進。2021年のモデルエリアの下準備推進。
2020年【導入期】
基本シナリオ
並走させていたActionを統合し、MSのアプトプットの具体的なカタチを示す。(社会にMSの理念を披露)
Action-1ディベロップメントパート
プロトタイプのMobiletを完成させ、限定的な使用場面にデビューさせる(デモ的活動)。この事実をPRに活用し、Mobilet及びアライアンス企業の存在を社会に知らしめる。
Action-2アライアンスパート
限定的使用におけるソリューションとしての完成度をアップさせ、自治体に対する売込みを開始。アライアンスチームのなかで役割をさらに明確化。
Action-3プロモーションパート
MSモデルエリアの推進MSのデモによって自治体に対するアプローチを強化。2020など限定的なMSの使用場面を積極的にPR
2021年【発展期】
基本シナリオ
MSモデルエリアの指導。モデルエリアの導入台数目標20台。平常時の運用と災害時の想定の訓練を実施。全国の自治体にアピール。
Action-1ディベロップメントパート
Mobiletのシステムを含めた価格をモデルエリア用に検討。
Action-2アライアンスパート
モデルエリア展開でのアライアンス各社のビジネス設計。モデルエリアでの運営開始。
Action-3プロモーションパート
MS全国展開への活動。「勉強会」を拡大し、モデルエリアでの自治体の体験会を開催。モデルエリアをベースの自治体へ売込みを強化。

「絆」宣言

私東日本大震災の日、千葉県浦安市の市長を勤めておりました。
この日の体験がその後の私の人生を大きく変えたといっても過言ではありません。そしてこの企画の原点はそこにあることをまず初めにお伝えします。

その日、混乱する現場ののなか、私の頭に二つの思いが浮かびました。それは「人々の助け合い」と「日頃の備えの大切さ」ということです。これからご提案する「絆プロジェクト」とは、この二つのメッセージを将来に向けて残していくための運動とも言えます。

人は、過ぎたことをすぐに忘れてしまう、そういう存在だと思います。私は多くの人が言う「いざという時のための備え」を実現するためには、日常のなかでの無理のない、あえて言えば楽しい活動の要素がなければ定着しないのではないか、と考えはじめました。そして、「キャンプ」というキーワードにたどり着いたのです。そこから、震災時の宿泊の問題、トイレの問題を解決するための方策として、キャンピングカーの応用を研究しました。

ネオ・パブリックスペース「絆」は、災害時にはキャンピングカーにて宿泊、トイレに対応、またBBQスペースが炊飯に対応し、平時には人々に晴れの場としてのキャンプ&BBQの新しい提案スペースとして機能するのです。これは従来の防災公園に日常のアミューズメント機能を加えたものと言えます。この先、この「助け合い」と「いざという時の備え」というコンセプトを社会的な運動にしていけるとも信じています。

私は、全国にネオ・スペース「絆」が設置され、そこにキャンピングカーが配備され、災害時には1000台を超えるキャンピングカーが救援のために集まってくることを夢見ています。
もちろん、個人、企業、公共のあらゆる協力がなければ、「絆」の夢は実現しないことは明らかです。

なにとぞ、企画主旨をご理解いただき、ご協力をお願い申し上げます。

 

元浦安市長 松崎秀樹

2018年1月1日

プロジェクトオーナー・プロフィール

松崎秀樹

昭和25年1月24日 生まれ
昭和49年 明治大学商学部卒業
元運輸大臣 小坂徳三郎代議士の公設秘書
衆議院議員 衛藤晟一代議士の公設秘書
平成3年 千葉県県議員に立候補
平成10年 浦安市市長に立候補 当選
平成18年 明治大学大学院ガバナンス研究科修了
平成26年 浦安市市長5期目連続当選

基本コンセプト&開発ステップ

基本コンセプト

各地方自治体(市町村)における災害時対応スペースの開発提案
スペース仮称:  ネオ・パブリックスペース「絆」 

ネオ・パブリックスペース「絆」開発準備委員会

ネオ・スペース「絆」の開発ステップ

賛同者ステッカー

プロジェクトメンバー一覧